【セブ】モオルボオールの街ってこんな街だったの!?

マーヨン・ハポン! Pigmyです!

石垣島を離れ、フィリピンのセブ島のダイバーに!

セブの情報を色々発信していきますね!よろしくね。

セブシティから車を2時間半ほど走らせた所にモアルボアルと言う島があります。

モアルボアルはバックパッカー人気がある場所で、セブシティとは違ってゆっくり過ごしたい人にオススメの場所、今回はこちらを調査!!

2017/11の時点の相場 1ペソ=2,22

目次

セブシティーからモアルボアルまで行く方法

セブシティーからモアルボアル

セブシティから行く方法は、セブシティーからバスを乗るかタクシーを乗るかです。

所要時間約2、3時間

バスで行くならセブシティーのサウスバスターミナルから出ているバスに乗ります。

エアコン付きバスとエアコンの付いていないバスとがある。エアコン付きの方が値段は高くて、高いと言っても片道110ペソほどなので安いんですがね。

タクシーで行くならモアルボアルまで2500ペソでした。

モアルボアルまで行くまでにいくつかの小さい街があり、路上ではチキンの丸焼きが丸々売っていたりバナナなどの果物もたくさん売っていた。

そんな現地の人々の暮らしを目の当たりにすることもできる。道は、日本みたいには綺麗に舗装されている場所は多くないです、

トイレ休憩する場所はあるがお金を払う所が多い、約5ペソ。

モオルボオールの街

モアルボアルの街はとてもゆっくり時間が流れていて平和な雰囲気

観光客で賑わっているわけでもなく、セブシティのようにバイクや車で混み合ってもいない。
日本社会のように時間に追われている様子もなく、人々が暮らしたいように時間を思い思いに楽しんでいるように感じます。

なぜがこの街に集まる、来るのかも納得出来きた、なぜかと、まず宿も一泊1500ペソも出せばエアコン付きの良い宿に泊まれるし。
食事も150ペソほど出せばお腹いっぱいになるほどの食事があじわえるから、そりゃ安いわ、

  • セブの食事は期待できないと聞いていたがやはり人それぞれなんだと実感
  • 飲み屋の多い、モアルボアル
  • 夜モアルボアルの街を一人で歩くのは少し危険です。

セブ島の挨拶

セブ島の挨拶

セブ島の現地の言葉は、(セブアノ語)になります

基本的な日常の挨拶単語はこんな感じです。

  • おはよう、  maayong-buntag (マーヨン・ブンタグ)
  • こんにちは、 maayong-hapon (マーヨン・ハポン)
  • こんばんは、 maayong-gabie (マーヨン・ガビィ)

挨拶の時のアクションとして現地の人は眉毛を上に上げ、上下に動かしますこれは、相手の事を受け入れ理解しましたよ、って事みたいです。

どういたしまして、 walay-sapayan(ワライ・サパヤン)

  • ありがとう、 salamat(サラマット)
  • お願いします palihug-ko(パリホグ・コ)
  • 乾杯!     taergai (ターガイ)
  • OK、OK!    cge cge(スィギスィギ)

“郷に入っては郷に従え”という言葉がありますよね!英語ももちろん通じますが、現地語を使う事でもっと親近感が湧くはずです。ぜひフィリピン式挨拶、試してみてくださいね!

ガイサノショッピングモール

このショッピングモールは街中にあるショッピングモールである。日用雑貨、食品、ATM、マクドナルド、飲食店、洋服も200ペソで買うことができる、なんて安いんだ!

ヘアーカットがしたいなら50ペソ、バナナシェークを買うよりより安いので不思議な感覚。

スーパーでは、野菜、果物、スナックなどなど、チキンはビーフなどに比べて安く購入できる。
牛乳などの乳製品は100ペソほどするが乳製品は安くはなかった。

またショップングモール入ってすぐに換金する場所がある。ただ、この換金所前々からいくらに換金したい、と申し出ておかないと、今そんなに換金できるお金はないよ、と言われてしまうので、事前にいくら換金したいと伝えておいた方が良いだろうう。すると、何時に来て、と時間を指定してくれ、その時間にいけば換金してくれる。

豆知識
モアルボアルでは、大きなお金を出しても小銭がないと言われることが多いのでショッピングモールで大きなお金で払って小銭を作っておくと良いだろう。

マッサージ店 SLPwellness massage and spa

ここは街近くにあるマッサージ。

スウェディッシュマッサージ、タイマッサージなど種類も豊富

スウェディッシュマッサージはオイルを使い体をほぐして気持ちい感じ

タイマッサージは間接技みたいに伸ばしてくれるので疲れがとれます。

値段は安くどのメニューもほぼ一時間で250ペソ、2時間メニューも選ぶこともできます。

夜の11時までやっているので昼間のアクティビティーで疲れたらここに立ち寄ってみてもいいかな、

マッサージ・ビーチマッサージ
ビーチの近くにはビーチを眺めながら外でビーチマッサージする場所もあります。
コースにもよるが1時間約400ペソ

アクティビティー施設 Archery asia Nips Huts

アクティビティー施設 Archery asia Nips Huts

いろんなアクティビティがあるArchery asia Nips Huts

アーチェリーほかダーツやキャンプファイヤー、さらにバンガローもあるこの施設。
静かに自然に囲まれながら過ごしたいって人には是非おすすめ。

また、バーもあるためダーツしながら飲んであそべますよ。

バンガローには1泊1000ペソからと破格だ。
少し街から離れているため街に出るにはバイクを借りていた方が便利であろう。

※自然に囲まれた場所にあるため虫除けは必須!!

アクセサリーショップ Michela lilet handmade jewelry

ハンドメイドアクセサリーショップなら・・・
ここはおすすめ、Michela lilet handmade jewelry

ネックレス、ブレスレット、ピアスなどをハンドメイドで作っているお店。
インスタグラムで見たとやってく観光客も多い。

私はネックレスを2個購入、2個で1000ペソ。

日本で買ったら一つ2千円いやそれ以上はするであろう。
こんなデザインのネックレスが欲しいとオーダーすれば2時間そこそこで作ってくれる。
オーナーも気さくで優しい。また、塩水にも強く錆びない。

Tatto(タトゥー)Araw tatto

Tattoなら・・・おすすめのAraw tatto

モルボアルでは有名なタトゥーショップ。

オーナーはタトゥー歴25年、事前予約はいらずショップに尋ねこんなタトゥーをいれたいがいつできる?って聞くと時間が空いてたらその日にも次の日にでもしてくれる。

大きさにもよるが携帯サイズで2000ペソ

ご飯屋さん VENZ kitchen

ご飯なら・・・VENZ kitchen

ご飯屋さん VENZ kitchen

ここはランチタイム、ディナータイムもやっておりフィリピンならではのご飯が食べることもできる。スタッフはフィリピン人でとてもフレンドリーで楽しいです。

料理の種類も豊富で味付けがなんといっても絶品!!
Halohaloというフィリピンならではのフルーツとアイスをミックスさせたデザートが150ペソで食べることもできる。

また、ベジタリアンにも優しいベジタリアンフードもオーダーすることができる。

BLUE ABYSS resort

モーニング7時半から夜の10時までやっている。

ドイツ料理とフィリピン料理をミックスさせた料理がある。ベジタリアン向けの料理もあり人気店だ。モーニングには、何種類かのパンケーキもあり食べきれないほどのサイズで150ペソで提供している。
また、ここのバナナスムージは絶妙に美味しい。毎週木曜の夜にはBBQNightであり外でお肉を焼いてくれる。

セブで一番高い山 オスメナピーク

セブで一番高い山 オスメナピーク

オスメナピークは、セブで一番高い山である。
ここまで行くのにモアルボアルの街から約2時間

山まで行く景色は何と言っても絶景。

山のふもとに着いたら登山料を支払い山頂まで、ふもとから山頂まで約30分。

私は、ふもとに着いた時間がすでに4時半もかかってしまい、ふもとまでで断念しちゃいました。
潜るのは得意でも、、、登るのはね、、、

それと、断念した私が言うのもなんなんですが、がふもとからでも絶景が存分に楽しめます!!

セブは暑いと言っても山の方は、気温が下がるので羽織るものがあった方が良いですよ。

※街の道は整備されていない場所が多いので、バイクで行くよりもツアーで行くか車で行った方が良いかもと、思いました。

と、今回はこのへんで・・・

次回は、
美しいモアルボアルの海をおとどけします!

サラマット・・See you soon…

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