スキンダイビング&フリーダイビングの解説

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スキンダイビング(素潜り)とフリーダイビングについての解説

ここ最近、世界中でマリンスポーツの中でもフリーダイビングまたは、スキンダイビングがとても人気になってきています。

スキューバダイビングのように酸素ボンベを背負わずに、息止めて自分の身体や能力と向き合って海の中を楽しく潜ります。

ここ石垣島でも人気が高まり安全な知識がなく事故も増えていますので知識として読んでいただけたら幸いです。

 

スキンダイビング(素潜り)やってはいけないNG4

今回はスキンダイビングで気をつける事4つ紹介したいと思います。

スキンダイビング(素潜り)

1.ハイパーベンチレーション

まず、ハイパーベンチレーションとは意識的に、又は無意識に過呼吸を行うこと これは、体内に入っている二酸化炭素を強制的に体内から出しています。

人間は何故息を止めると苦しくなるのか?

多くの人は、酸素が無くなって来たら苦しくなると思っていると思いますが 実は、二酸化炭素を体内から放出したい体から出したいという信号が脳に送られる事によって苦しいと感じるように出来ています。

ハイパーベンチレーションをする事によって二酸化炭素を強制的に減らしているので「苦しくなってきたなー」という脳への信号が遅れる事になります。

人間は体内のある一定基準の酸素を下回ると脳がシャットダウンされBO(ブラックアウト) 意識を失ってしまいます。

ハイパーベンチレーションをする事によって自分では 苦しくない大丈夫と思っていても知らない間に意識を失ってブラックアウトしてしまう確率が かなり上がるので非常に危険です。

 

2.潜水して上がってきてからのシュノーケルクリアはダメ!

シュノーケルクリア

スキンダイビングで下に潜り始めたら、口に咥えているシュノーケルを外して潜りましょう。

潜水している時は、どのみちシュノーケルの部分には水が入ってきてしまいます。

何故水面に上がって来てからシュノーケルクリアをしてはダメ?

それは、シュノーケルクリアする時は「吹き矢」のように力強く吹くと思いますが 息を出した二酸化炭素の中に酸素も何パーセント%とか含まれています。

潜り始めて苦しくなり始めてから水面に上がってきて居るので、そこで力強く息を吐くと 先程でも説明した体内の一定基準の酸素を下回ってしまいブラックアウトしてしまう場合が あるのでとても危険です。

 

正しい潜り方は、シュノーケルを口に咥えずに潜り始めて水面上がってきたら軽く息を吐き、その後すぐに空気をパクパクと食べるよう大きく息を吸い体内酸素を取り入れるようにしましょう。

さらに補足情報ですが1度潜水して水面に上がって来たらしっかり呼吸を整えて休憩しましょう。

例えば、1分間潜水していたら必ず1分以上潜っていた2倍の時間2分は深呼吸してリラックスして からまた潜り始めるようにしましょう。

 

3 浮上中に息を吐かない

フリーダイビング

これも、フリーダイビングで割とやってしまいがちな事です。

先程も説明しましたが二酸化炭素を出したいという信 号が脳に送られるので苦しくなりますが、息を吐いて二酸化炭素を出した事で楽にはなりますが、

一緒に酸素も放出して出してしまうのでそのままBO(ブラックアウト)する可能性が高くなってし まうので危険です。

なので水面に上がって来てから息を吐くようにしましょう。

 

4 .力を入れてダッシュで急いで泳がない事

これは初心者は多いと思います。

どんな人でも素潜りして出来るだけ長く海の中に潜っていたいと考えると思います。

その為に、なるべく早くシュノーケリングでフィンキックしダッシュで力強く泳ぐ人が居ますが、逆効果です。

力を入れてしまうとより多くの体内に残ってる酸素を消費してしまいます。

出来るだけ力を抜いてリラックスして泳ぐ方が息は長続きします。

また、浮上する時も急いで水面に出ようとダッシュでして泳ぐのもよりも多くの酸素を消費してしまい逆効果です。

水深5メートルくらいからは体が自然に浮上するので、ダッシュで泳いだせずに楽にリラックスして水面まで自然に浮上するのを待ちましょう。※ウエイトの付け過ぎにも注意しましょう。

以上がスキンダイビングで気をつける事4つになります。

自分も含めより安全に楽しくスキンダイビングが出来るようこれからも情報をシェア出来たらと思います。

最後までご覧頂きありがとうございました。

 

【1日】フリーダイビング

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