【世界的ダイビングスポット】石垣島のシーズナリティとその魅力

【石垣島】季節のダイビング事情とその魅力

更新日:

ダイビングでも人気の沖縄さらに離島の石垣島は近年、新石垣空港の南ぬ島空港ができてからアクセスがとっても良くなり、東京や関西の空港からの所要時間は3時間位、何だったら本州を車で隣県に移動するくらいの時間で石垣島に到着出来ちゃいます。今まで伊豆や和歌山県などに行ってたお客さんが飛んで来るようになりました。

石垣島ダイビング事情(3~5月)

沖縄本島も近いのですが、離島ならではの自然や海の綺麗さと生物の魅力など、他の島には無い石垣島だからこそ、海で体感できるダイビングポイントなどをシーズン季節毎に簡単にまとめてみました。

ダイビングポイントなどをシーズン季節

3月の石垣島の海

水温は21.8℃気温は15~23℃ほど、5㎜のウェットOK!北風が吹く場合は寒い季節なのでダイビングコートやインナーがあっても良いかも!

プランクトンが少ないので、海の透明度は抜群にいいです。

海中は養魚ベビーラッシュの季節で幼魚と成魚で色が変化する魚や、イカの迫力のあるコブシメの産卵にも出会えるかもしれない!コブシメは大人気で威嚇や交接と産卵シーンなどがみれる。

崎枝のポイントではウミガメとコブシメが楽しめます。
竹富島南ポイントでは大物イソマグロやバラクーダがみれます。

沖縄では海開きを感じさせる季節です。

 

コブシメ

4月の石垣島の海

水温は23.9℃ほど、気温は20~26℃になるので、陸の気候も初夏にシフトチェンジ、ボートの上もぽかぽかして快適です!暑すぎず、真夏のように人や船が混雑していないのがこの季節です、浅瀬にはもずくなど珍しい海藻などが生えてたのしめます。

常連の方もこの時期を狙って潜りに来る方も沢山です。

小さな生き物特にウミウシが交接と産卵のために何匹も広い海の世界から集まり交接するシーンも見れます。

竹富島南ポイントでは大物イソマグロやバラクーダがみれます。

崎枝や名蔵のポイントでは、オリヅルエビや等の人気の甲殻類シーズンと、ナカモトイロワケハゼ産卵&ハッチアウトなどマニアックなマクロもおすすめです。

崎枝や名蔵のポイントでは、オリヅルエビや等の人気の甲殻類シーズン

5月の石垣島の海

水温は26.1℃ほど、GW明けは梅雨入りすることが多いですが、毎年長続きはしない場合が多いです、石垣島の梅雨は本州とは違い、10分ほどのスコールの様な通り雨です。

5月は、海の祭りはーりー祭があります、海の安全を願っての石垣島3大イベントです。

海の中は少し育った養魚キンギョハナダイの幼魚などハナミノカサゴの透明感がある養魚などもいます。サンゴの一斉産卵がはじまります、ナイトダイビングでしか味わえないのでタイミングは難しく毎年違うので何度も確認した方がいいです。

石垣島ダイビング事情(6~8月)

6月の石垣島の海

水温は27.7℃ほど、中旬に梅雨が明け夏の始まりを知らす、季節風の夏至南風(カーチバイ)西風混じりの強い風が吹きだすと、一気に夏の気候に突入!なのでこの西風が入る時期は波が立ちやすく海が荒れます。

石垣島ダイビングフェスタがあり、各地からファンダイバーたちが沢山集まる季節でもあります。
写真のフォトコンテストが募集されますので、この1枚ってのを出してみてはいかがでしょうか?

海の底では小さなルリホシスズメダイや可愛いニセネッタイスズメダイ真っ黄色のレモンズスメダイの幼魚達がたくさんみれます、綺麗な色をしたニシキテグリの産卵も人気です。

 

ニシキテグリの産卵

7月の石垣島の海

水温は29.1℃ほど、気温も30℃を越える日が続き、夏のハイシーズン到来です。

お盆明けからは、マンタのベストシーズンで有名な石垣島の海で注目されているマンタポイント(マンタスクランブル・マンタシティ)へは、
この時期から沢山のダイバー来られるので前もっての予約は絶対です、

海況が穏やかになり石垣島周辺など離島のポイントまではどこでも潜りやすくなります。

成長したお魚たちなど沢山見えるのもこの時期からです。ベラの幼魚はこの時期

8月の石垣島の海

水温は28.9ほど、水温気温ともに7月とほぼ同じ気候です、子供達の休みなので海でもがやがやしそうな季節です。

秋に入り台風発生しやすい時期で、海が大きくかき混ぜられる前限定のミジュンなど小魚の群れなど、カツオやマグロもこの時期しか見られないダイナミックで魚影の濃い海が楽しめます。

地形ポイント洞窟やアーチの中にスカシテンジクダイが群がり始めます。

 

石垣島ダイビング事情(9~11月)

マンタとダイビング

9月の石垣島の海

水温は28.3ほど、気温も30℃を越える日が続きまだハイシーズンです。水温気温も高いので、石垣島はまだまだ夏真っ盛りです、台風が多い季節なので情報だけは気にしていたほうがいいです。

この時期から実は一番マンタが多くみられると言われており、8月より人はやや落ち着くので、マンタの写真を撮りたい方におすすめの時期でもあります。沢山のマンタの群れは確率は低いものの感動します。

気候の変動で季節風が吹き始めると、石垣島西部や南側のポイントが中心になります。

10月の石垣島の海

水温は26.5℃ほど、水温・気温は少し下がり風も涼しくなりはじめます。でもまだ暖かいので快適な気候です。

どんどん北風が強く吹きはじめ、北側のマンタポイントで潜れるなくなってきます。

石垣島西部や南部、竹富南側のポイントが中心になります。
魚の量は沢山になり、南の方面竹富島南のポイントなどでは磯マグロ・バラクーダやマダラトビエイなどの大物が回遊してきます、透明度も良いので、とても気持ちのよい海中です。

11月の石垣島の海

水温は24.2℃ほど、気温も18~28℃ほどになるので、風が強く吹いたりします完全に半袖で過ごすにはやや肌寒い季節になります。

風の関係で石垣島はポイントがかわるので、北のマンタポイント・川平・米原平久保方面は特に行くことは厳しくなります。
PHOTO派にはお薦め時期となり、人数も少なくなる時期なのでゆっくりしたい人やのんびりダイバーにもお薦めです。

 

石垣島ダイビング事情(12~2月)

石垣島ダイビング事情(12~2月)

12月の石垣島の海

水温は21.9℃ほど、気温は15~23℃、陸も水温も低くなりますボートの上は北風の関係で、上がると肌寒く、ボートコートもしくはウィンドブレーカーなど必要、この時期しか行かないポイントや見れない生き物もいます、あと年越しダイビングで潜り納めと初潜りを同時に石垣で迎えれます!

ゲストが少ないのもこの時期です、スキルアップやマンツーマンでじっくりできます、ライセンス習得なども安くなりますよ。

1月の石垣島の海

水温は20.5℃ほど、気温は15~23℃、水中はすごく透明度が上がり、人数的にも少ないのでゆっくり潜れる時期でもあるのでカメラ派にとってもおすすめの時期です。

半袖の上にトレーナーを着る程度、この時期でも南風と太陽がでるとかなり暑くなります、天候をうまく見て行くのもいいでしょう。

アマミスズメダイの幼魚

2月の石垣島の海

水温は20.6℃ほど、気温は15~23℃ほどで、1月から大きく変わらないように感じますが、寒さのピークは12月後半~1月中旬くらいなので、少しずつ暖かくなる始める頃です。

透明度とワイドでダイナミックな群れや景観、ウミウシなどのマクロなど、冬の醍醐味を残しつつ、春の始まりである幼魚やコブシメの産卵に出会える可能性もあり、季節の変わり目の面白い海が楽しめる時期です。

まとめ

石垣島はマンタのポイントで人気であり世界的にも有名な場所です、自然の奇跡に出会える素晴らしい場所ですが、実はマンタの陰に隠れて、美しいサンゴの群生や、季節ごとに移り替わる様々な生き物を楽しむことができダイビングポイントまで近場なのがさらに魅力的なのかもしれませんね、他にはないとっても素晴らしい島です。

1度だけではその全てを味わうことができないので、23度と、できれば季節を変えてそのタイミングにしか出会えない石垣島の奇跡に会いにぜひお越しください!

参考表

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
平均気温(℃) 18.6 19.7 20.5 23.6 26.2 28 29.6 29.3 28.1 25.8 23.4 21.1
平均水温(℃) 20.5 20.6 21.8 23.9 26.1 27.7 29.1 28.9 28.3 26.5 24.2 21.9
風向き 北北東 南・北 南・西 北東 北北東
ウェットスーツ 5mmフルスーツ+フード 5mmフルスーツ 3mmワンピース 5mmフルスーツ
見どころ 川平石崎のマンタ
黒島、屋良部崎、大崎でマンタ マンタの求愛行動 黒島、屋良部崎、大崎

新城マンタ

イソマグロやバラクーダ遭遇率アップ キンメモドキ、スカシテンジクダイの群れが大きくなる 北部でかますの群れや
回遊魚
竹富島の外洋で
ハンマーヘッド
サンゴの産卵がピーク 竹富島の外洋で
ハンマーヘッド
コブシメの産卵

-ダイビング
-, , , , , , ,

Copyright© 石垣島ツアーガイド All Blue , 2018 AllRights Reserved.